ぜりログ(筆不精)

音楽とかその他とか

5/26のお稽古

2週間ひたすらG moll2楽章の強弱とビブラートと睨めっこしていました。(2週目は職場の監査で忙しくて結構練習サボったけど…)
基礎練では四分音符=150のテンポでG durのビブラート練習、曲でもビブラート入れる練習をしてみたものの…
曲になるとやっぱり腕が硬直するっていうかなんていうか、ビブラートが止まってしまう。
ちなみにビブラートの練習するときは4拍ずつ、4分→8分→8分3連→16分…といれるようにしています。
管楽器だとこれはタンギング練習のリズム…!


そんなこんなでなかなかに締まりのないビブラートを引っさげ、レッスンでした。
ゆっくりな曲だから音程はそこまで酷くないし、強弱はまぁまぁメリハリつけられたかなと思うんですが、いかんせんビブラートの出来…!
しかもレッスン時間後半の方になったらもうビブラートの存在は忘れていた…
そして教室が暑くて汗・汗・汗。

なななんと、2楽章上がりました。
これでいいのか!?とも思ったんですけど、よくよく考えてみれば、
ピアノ習ってた当時は小さかったので出来云々は全然考えてなかったけど、
今思えば習いたての頃は超微妙な仕上がりでも曲上がってたし、
今の実力で照らし合わせればこれくらいの完成度で妥当なんだろうな、と。

これでいいのだ。(たぶん)


次は3楽章、もう2楽章が終わってホッとして、譜読みとってもワクワクです。
ちゃんとゆっくりテンポで練習出来ますように…。